砂糖が不使用なのに甘い?全て有機素材の絶品シリアル

週末小麦をしていて、小麦を摂るのはなるべく週末だけにしています。
なので普段はシリアルにはあまり目が向かないのですが・・

 

その原材料があまりにも嬉しくて購入したシリアルがあります。

それがこちら、ビオミューズリープレミアム。

 

シリアルにはそんなに詳しくないんですが、

フルーツとかシードの配合が選択基準にあったりするのでしょうか?

52%がfruit&seedsと大きく書かれています。

 

他のシリアルをあまり知らないので

比較が出来ないのですが、

砂糖なしでも十分な甘さを感じられるほどのフルーツ量で

かぼちゃの種やひまわりの種の食感や風味も十分に感じられたので

 

このfruit&seedsが52%と言うのは、

わたしにとっては大満足の配合でした。

 

そして、わたしが特に嬉しかった原材料がこちら。

<原材料>

有機レーズン・有機オート麦フレーク・有機ひまわりの種・有機大麦フレーク・有機コーンフレーク・有機スペルト小麦フレーク・有機かぼちゃの種・有機アプリコット・有機スペルト小麦パフ・有機リンゴ

 

・添加物が一切入っていない
・全て有機素材
・砂糖その他の甘味料が無添加

 

これは嬉しいです!

 

普段は小麦を控えてはいますが、

有機オート麦・有機大麦・有機スペルト小麦は

ちょっと例外なところがあるので

同じ小麦でもこちらは嬉しいです。

 

原材料表記にはキャリーオーバーという仕組みがあって、

加工品の場合、元となる素材に遣われた添加物は

記載しなくてもいいことになっています。

 

例えば、レーズンなどの乾燥フルーツは

オイルコーティングがされていたり、

酸化防止剤が添加されていることがありますが

 

加工品にこれらを遣う場合は

それらの添加物を必ずしも記載する義務は無いんですね。

 

今回のお品は「シリアル加工品」なので、

もしそれらの添加物が元の素材に遣われていたとしても

この表記からは読めません。

 

ですが、「有機」と表記されている物は

そもそもそれらの添加物を遣うことが出来ないので

加工品の場合でも、それらが無添加であることがこちらの表記から読めるのです。

 

つまり、こちらのお品は

全ての原料が有機素材なので

有機JAS規格で使用禁止されている農薬・添加物は遣われていないのです。

 

遺伝子組み換えの物が多いコーンや小麦も、

遺伝子組み換え物ではないことがわかります。

 

有機無調整豆乳と有機バナナと一緒に

お庭や近場の緑地に持って行って

 

その場で豆乳を注いで、

休日のあさひるごはんに頂きました。

 

わが家がたまに食べる有機コーンフレークがあります。

(※こちらは有機砂糖が入っています)

 

これだけだと次の食事までお腹が保たないことがほとんどなんですが、

ビオミューズリープレミアムは1袋の中に十分な種類の素材が入っているからか

これだけでもしばらくお腹が充実していました。

 

 

気になるお値段はというと・・

 

おとな2人&こども2人がいるわが家では

1袋あたり4人分×2食分でした。

 

1食あたり400円ほどなので、

わが家の1食分の予算内に収まります。

 

これは週末のあさひるごはんに

かなりありがたいです。

 

12袋分をいっぺんに買っておいて

例えば毎週土曜日のあさひるごはん1食を

こちらに置き換えたとしても

約3ヵ月分ありますね!

検討しようと想います。