納豆に青菜を和えるだけ!一食で野菜を少しだけ多めに頂く方法

厚生労働省が推奨するほどの野菜を摂ろうと思ったら

結構な量の野菜を遣うことになりますよね。

 

わたしはそんなに「量」を意識はしていなくて

 

お味噌汁の中にお野菜が入っていて

あとはおかず1品か2品にお野菜が少しでも入っていれば

十分なくらいだと考えています。

 

科学的な根拠があるわけではないけれど、

それにより心身共に日々ここちよく過ごせているので

わたしにはそれが合っているなぁと感じるのです。

 

ごはん作りをする時に

一汁一菜、作れる時は一汁二菜をめやすにしているので

 

できるだけ主菜には野菜を遣っています。

 

うちは毎朝の主菜はほぼ納豆です。

玄米・お味噌汁・納豆という組み合わせです。

 

納豆にはその時に自宅にある青菜を和えます。

こちらはある初夏の朝のお膳です。

 

レタスとフェンネルを刻んで納豆に和えました。

 

フェ、フェンネル・・??

 

ってなりますよね。

うちの7歳4歳ブラザーズ(2023)もそうなってました。笑

 

まるでサラダなんですけど、

納豆が入っているだけで、

ごはんによく合うから不思議です。

 

海苔も刻んで和えるとよりごはんに合います。

 

生野菜を和える時は

レモンストレート果汁+醤油を合わせたタレがよく合うんです。

 

特にフェンネルの香りが柑橘系に合うので

今回もその組み合わせのタレを和えました。

 

食べた後は、7歳長男も

「フェンネルって納豆に合うんだね」と

また少し、彼の世界も広がったようです。

サラダで頂けるような青菜だったら

そのまま納豆に和えてもよきですし

 

小松菜やほうれん草などの青菜だったら

少し蒸して、粗熱を冷ましてから和えてもよきです。

 

だいたいの青菜が納豆に合うと感じています。

 

お野菜をちょっとだけ多めに頂きたいなぁと思う方は

納豆に和えてみるのがおすすめですよ♡